木製ペンダントトップ作り ~データ作成~

貝象嵌入り木製ペンダントトップを作るためのデータを作成します。

使用ソフトはCoerlDRAW X4。
ペンダントトップにはウォールナット材(本体)と貝シート(象嵌)を使用。
本体サイズ:約37×37mm
象嵌部分:猫 約10.3×16mm、蝶 約16.5×16.5mm


黒の猫と蝶の柄は彫刻、赤と水色および黄緑色の線は切抜き。
赤と水色の線はペンダントトップ本体のウォールナット材を切り抜く線、黄緑色の線は象嵌部分の貝シートを切り抜く線です。
赤と水色の線の内側、黒の塗りつぶしは貝シートを嵌め込む凹みになります。

本体の切抜きは内部の柄部分を先に、ふち回りを後に切り抜きたいと思いますので、赤と水色に分けてあります。
色の配色と順序はjobcontrolのパラメーターに従い、彫刻→柄切抜き→ふち回り切抜きの順に行えるよう設定しています。

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