一口に『写真（画像）が彫刻できない』と言っても原因は様々考えられます。
主な原因と思われるものを下に列記してみましたので確認し対処してみてください。
●作成したデータをjobcontrolに移行すると、写真（画像）の部分だけ白く抜ける。またはエラーが出て移行できない。
IllustratorやcorelDRAWで作成したデータをjobcontrolに『印刷（プリント）』で移行すると、カットラインや文字は問題なく移行されたのに写真（画像）だけが移行されず、その部分が空白で表示される。
Photoshopなど画像編集ソフトで編集した写真（画像）やPDFファイルを『印刷（プリント）』でjobcontrolに移行しようとしてもエラーが出て移行できない。
というトラブルについて。
・挿入している写真（画像）は.bmp（BMP ビットマップ）または.jpg（JPEG ジェイペグ）ファイルか。
写真（画像）をPhotoshopやその他の画像編集ソフトで加工しそのまま『保存』すると、ファイルの拡張子（『.（ドット）』より後の部分）が画像編集ソフトのもの（.psd など）になっている場合があります。
そのままでも問題なくjobcontrolに移行されることもありますが、jobcontrolに上手く認識されずエラーの原因になることもありますので、画像編集後、保存するときのファイルはBMPまたはJPEGが適切です。
BMPまたはJPEGに変換した画像を再挿入してください。
※PDF（.pdf）やEPS（.eps）など複合フォーマットのものも同。BMPまたはJPEGに変換してください。
※JPEGファイルの場合もまれにエラーを起こすことがあります。その時はBMPに変換し試してみてください。（逆も同）
ちなみに。
corelDRAWを用いてのBMP変換は
corel画面内上部ツールバー 『ビットマップ（B）』→『ビットマップに変換』 で変換できます。
この時、corel画面左下に表示されている『○○×○○dpi』を確認し、メニュー内、解像度の欄に○○dpiを入力すると、元データと同じままで画像サイズが変換できます。
・IllustratorやcorelDRAWで作成時、写真（画像）の周りにカットラインがある場合、写真（画像）はカットライン内に収まっているか。
カットラインよりも写真がはみ出している場合、それが原因でエラーを起こすことがあります。
『写真の一部だけを彫刻したい』、『写真の一部を彫刻し、その周りをカットラインを用いてレーザーで切抜きをしたい』などの場合、彫刻に不要な部分の画像は削除し、必要な画像のみ挿入してください。
また、写真が彫刻可能範囲よりもはみ出している時も同じエラーが出る事があります。
その場合も、彫刻に不要な部分は取り除き、彫刻可能範囲に収まるように画像を配置してください。
IllustratorやcorelDRAWはPhotoshopなどの画像編集ソフトとは違い、画像のトリミングや色調補正、その他加工などいわゆる『画像編集』が残念ながら不得意です。
アウトラインやパスを用いての切抜きやマスクなど、部分削除と似たことは出来ますが、これはアウトラインやパスで囲った部分以外のところを見えなくしている状態で、根本的な画像削除はされていません。
根本的な画像の部分削除、その他加工をする場合は画像編集用のソフトを使用し行うことをお奨めします。
●上記をすべてクリアしてもまだエラーが解消できない（写真がｊobcontrol内で表示されない）場合
・ 新規作成で別ウィンドウを開き、コピー＆ペーストでデータをまるごと移動させる。
IllustratorやcorelDRAWで作成したデータをすべて、新規作成で開いた別ウィンドウに貼り付け、そのデータをjobcontrolに移行します。
写真のインポート、保存、ファイル変換等を何度も繰り返すと、データ破損に繋がりやすくなります。
目に見えない部分での破損も考えられますので、何をやっても移行されない場合はデータを作り変える、他の画像であれば問題なく動作するか様子を伺ってみる等の確認、対処が必要な場合もあります。
以上、どれか１つの事だけが原因とは限りませんので、色々探ってみて改善に繋げてください(^_^)ｂ
主な原因と思われるものを下に列記してみましたので確認し対処してみてください。
●作成したデータをjobcontrolに移行すると、写真（画像）の部分だけ白く抜ける。またはエラーが出て移行できない。
IllustratorやcorelDRAWで作成したデータをjobcontrolに『印刷（プリント）』で移行すると、カットラインや文字は問題なく移行されたのに写真（画像）だけが移行されず、その部分が空白で表示される。
Photoshopなど画像編集ソフトで編集した写真（画像）やPDFファイルを『印刷（プリント）』でjobcontrolに移行しようとしてもエラーが出て移行できない。
というトラブルについて。
・挿入している写真（画像）は.bmp（BMP ビットマップ）または.jpg（JPEG ジェイペグ）ファイルか。
写真（画像）をPhotoshopやその他の画像編集ソフトで加工しそのまま『保存』すると、ファイルの拡張子（『.（ドット）』より後の部分）が画像編集ソフトのもの（.psd など）になっている場合があります。
そのままでも問題なくjobcontrolに移行されることもありますが、jobcontrolに上手く認識されずエラーの原因になることもありますので、画像編集後、保存するときのファイルはBMPまたはJPEGが適切です。
BMPまたはJPEGに変換した画像を再挿入してください。
※PDF（.pdf）やEPS（.eps）など複合フォーマットのものも同。BMPまたはJPEGに変換してください。
※JPEGファイルの場合もまれにエラーを起こすことがあります。その時はBMPに変換し試してみてください。（逆も同）
ちなみに。
corelDRAWを用いてのBMP変換は
corel画面内上部ツールバー 『ビットマップ（B）』→『ビットマップに変換』 で変換できます。
この時、corel画面左下に表示されている『○○×○○dpi』を確認し、メニュー内、解像度の欄に○○dpiを入力すると、元データと同じままで画像サイズが変換できます。
・IllustratorやcorelDRAWで作成時、写真（画像）の周りにカットラインがある場合、写真（画像）はカットライン内に収まっているか。
カットラインよりも写真がはみ出している場合、それが原因でエラーを起こすことがあります。
『写真の一部だけを彫刻したい』、『写真の一部を彫刻し、その周りをカットラインを用いてレーザーで切抜きをしたい』などの場合、彫刻に不要な部分の画像は削除し、必要な画像のみ挿入してください。
また、写真が彫刻可能範囲よりもはみ出している時も同じエラーが出る事があります。
その場合も、彫刻に不要な部分は取り除き、彫刻可能範囲に収まるように画像を配置してください。
IllustratorやcorelDRAWはPhotoshopなどの画像編集ソフトとは違い、画像のトリミングや色調補正、その他加工などいわゆる『画像編集』が残念ながら不得意です。
アウトラインやパスを用いての切抜きやマスクなど、部分削除と似たことは出来ますが、これはアウトラインやパスで囲った部分以外のところを見えなくしている状態で、根本的な画像削除はされていません。
根本的な画像の部分削除、その他加工をする場合は画像編集用のソフトを使用し行うことをお奨めします。
●上記をすべてクリアしてもまだエラーが解消できない（写真がｊobcontrol内で表示されない）場合
・ 新規作成で別ウィンドウを開き、コピー＆ペーストでデータをまるごと移動させる。
IllustratorやcorelDRAWで作成したデータをすべて、新規作成で開いた別ウィンドウに貼り付け、そのデータをjobcontrolに移行します。
写真のインポート、保存、ファイル変換等を何度も繰り返すと、データ破損に繋がりやすくなります。
目に見えない部分での破損も考えられますので、何をやっても移行されない場合はデータを作り変える、他の画像であれば問題なく動作するか様子を伺ってみる等の確認、対処が必要な場合もあります。
以上、どれか１つの事だけが原因とは限りませんので、色々探ってみて改善に繋げてください(^_^)ｂ
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