以前からよくお問合せ頂いている『金属へのマーキング』について。
CO2レーザーを使用してのマーキングには、液体タイプのレーザー焼付け用マーキング材『Metal Fix』をお奨めしてきましたが、
なので今回は、液体タイプとテープタイプの比較をしてみたいと思います。
まずはそれぞれの見た目から。
写真 左、『Thermark Tape』は両面テープのような見た目の弱粘着テープ。
使用する分だけハサミでカットしマーキングを施したい部分に直接貼り、指で押さえ馴染ませた後マーキングに進みます。
弱粘着なので、馴染ませる前であれば貼り直しが可能です。
対する写真 右、『Metal Fix』は瓶入り、速乾性。
マーキングを施したい部分にハケや筆で直接塗り、乾燥させた後マーキングに進みます。
粘度のある液体なのでピンポイントでの使用が可能です。
■ 比較表 ■ (使用機:speedy300 80w機。他機で行った場合はそれぞれ数値が異なります)
■ まとめ ■
使用目的、頻度によりどちらを使用するかを決めた方が良さそう。
使用目的(金属)が多岐に渡る場合はサーマークテープの方が良いと思う。
但し、サーマークテープは粘着テープなので、『粘着力が弱くなる』『剥がれにくくなる』など経年劣化が予想される。『滅多に使用しない』「塗付する面積が少ない』などの場合はメタルフィックスの方がロスが少なく低コストで加工可能か。
■製品仕様■
●Thermark Tape:2種類
・幅 約25mm×15m巻
・幅 約50mm×15m巻
●Metal Fix:2種類
・50g入り
・100g入り
■ 価 格 ■
お問合せください。
問合せ先:
東京本社
Tel : 03-5826-8032
Fax: 03-5826-8033
関西営業所
Tel : 06-6180-2200
Fax: 06-6180-2301
CO2レーザーを使用してのマーキングには、液体タイプのレーザー焼付け用マーキング材『Metal Fix』をお奨めしてきましたが、
2017年4月より テープタイプ『Thermark Tape』 販売開始しました\(^^)/♪♪♪
なので今回は、液体タイプとテープタイプの比較をしてみたいと思います。
まずはそれぞれの見た目から。
写真 左/Thermark Tape 右/Metal Fix |
使用する分だけハサミでカットしマーキングを施したい部分に直接貼り、指で押さえ馴染ませた後マーキングに進みます。
弱粘着なので、馴染ませる前であれば貼り直しが可能です。
対する写真 右、『Metal Fix』は瓶入り、速乾性。
マーキングを施したい部分にハケや筆で直接塗り、乾燥させた後マーキングに進みます。
粘度のある液体なのでピンポイントでの使用が可能です。
■ 比較表 ■ (使用機:speedy300 80w機。他機で行った場合はそれぞれ数値が異なります)
■ まとめ ■
使用目的、頻度によりどちらを使用するかを決めた方が良さそう。
使用目的(金属)が多岐に渡る場合はサーマークテープの方が良いと思う。
但し、サーマークテープは粘着テープなので、『粘着力が弱くなる』『剥がれにくくなる』など経年劣化が予想される。『滅多に使用しない』「塗付する面積が少ない』などの場合はメタルフィックスの方がロスが少なく低コストで加工可能か。
■製品仕様■
●Thermark Tape:2種類
・幅 約25mm×15m巻
・幅 約50mm×15m巻
●Metal Fix:2種類
・50g入り
・100g入り
■ 価 格 ■
お問合せください。
問合せ先:
東京本社
Tel : 03-5826-8032
Fax: 03-5826-8033
関西営業所
Tel : 06-6180-2200
Fax: 06-6180-2301
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