過去の掲載記事転載です。
TROTECレーザーはデーターの色の濃淡によりレーザー出力を変動させ、手で彫刻したような滑らかなカーブを描き彫刻することが可能です。
仕組みとしては加工出力データーの、色が濃いところが深く、色が薄いところが浅く彫刻されます。
下記はある3次元ソフトのサンプルデーターをグレースケールに変換し、加工してみました。
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松の板材に彫刻 |
上記の加工したものに白いペイントをしてみました。
石膏で作成した様な感じで良い雰囲気を醸し出します。
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白のペンキで着色 |
2009年10月27日掲載分転載
こんにちは。こちらの木材は何をお使いでしょうか?
返信削除お問合せ有難うございます。上記で使用している木材は松の木で、ホームセンターで購入した建材です。フシが無く、出来るだけ木目のきれいな所(目の筋が途中で極端に曲がったりせずまっすぐ伸びている)を選んで切り取り使用しました。
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